186件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

甲賀市議会 2022-03-08 03月08日-06号

一方、史跡紫香楽宮跡の適切な保存を担う管理団体であります滋賀県には、これまでに3年間県職員に出向いただき、保存管理整備活用などの計画策定支援を頂いた経緯がございます。 現在は、直接的な人的支援はなく、また土地購入史跡整備に係る県補助金も予算化されていないことから、毎年、紫香楽宮に対する積極的な支援県補助金交付要望を行っているところでございます。

甲賀市議会 2021-06-17 06月17日-05号

今回の認定を受け、市民の皆様からのお問合せや新聞の取材を受けるなど、各所の注目を集めており、これらの資料群については、今後も引き続き適切な保存・管理を行い、必要なもののデータ化を進めるなど、貴重な資料を後世に伝えていくことができるよう努めてまいります。 次に、杣の里の森林と暮らし・技法の伝承など今後への効果的な事業発展についてであります。 

甲賀市議会 2021-03-10 03月10日-06号

史跡紫香楽宮跡管理団体である滋賀県には、これまでに3年間県職員に出向いただき、保存管理整備活用計画策定等支援を頂いた経緯がございます。現在は直接的な支援はありませんが、これまで県が市町の文化財に積極的な関与をされた事例を見ると、現在、国で指定基準の見直しを検討されている国史跡紫香楽宮跡特別史跡への昇格がポイントとなるのではないかと考えています。 

近江八幡市議会 2021-03-10 03月10日-06号

県が進めている安土城跡令和の大調査で市の役割分担としてどのような計画を持っているか、ご質問でございますが、平成28年3月に滋賀県により策定されました特別史跡安土城跡保存管理計画書の方針と滋賀県が現在進めておられる特別史跡安土城跡の諸事情の内容を基に、現在策定を本市が進めております近江八幡市文化財保存活用地域計画と併せて県と連携を図りながら市の役割検討してまいりたいと考えているところでございます。

栗東市議会 2021-03-09 令和 3年 3月定例会(第3日 3月 9日)

総務課長に引き継がれた文書は、庁舎地下書庫において保存管理し、保存年限が経過した文書は、所管課長の確認の下に廃棄処分を実施しています。  3点目の、一括管理、目視できるシステムにつきましては、文書保存票により保存文書場所保存年限一括管理しています。  4点目の、管理マニュアル研修等につきましては、現状文書取扱規程のほか、管理マニュアルは存在していません。また、研修等も実施していません。  

甲賀市議会 2021-03-02 03月02日-02号

滋賀県には、これまでに3年間県職員に出向をいただき、保存管理整備活用計画策定等支援を頂いてきた経緯があります。今後、整備活用を進めるに当たり、滋賀県の専門的・技術的支援補助金等財政支援は重要であることから、繰り返し要望をいたしてきましたが、史跡整備に関する補助金平成20年度以降凍結をされており、県の厳しい財政状況を理由に現時点での復活は困難との回答が続いています。 

栗東市議会 2020-12-22 令和 2年12月定例会(第5日12月22日)

との質疑に対し、当局より、文書保存管理が十分でなかったこと。手続スピード感がないことについては反省すべき点である。との答弁がありました。  また、委員より、委員会でも方向性は出していくと思うが、当局としての総括もまとめていただきたい。との質疑に対し、当局から、委員会としての総括をいただいた後に、市としての考え方をまとめていきたい。との答弁がありました。  

甲賀市議会 2020-11-26 11月26日-01号

この広域な史跡を適切に保存をし次世代に継承していくことを目的として、平成23年に保存管理計画平成25年に整備活用基本計画平成26年に整備活用実施計画策定を進めてまいりました。 史跡整備事業は、整備計画に基づき、宮町地区におきまして宮殿遺構の一部を顕在化し、悠久の歴史を体感できるような空間創出目的として進めてまいりたいと考えております。 

彦根市議会 2020-11-01 令和2年11月定例会(第23号) 本文

このため、現在、包括的保存管理計画策定を県と共に進めており、今年度末には練り直した推薦書原案に加え、包括的保存管理計画文化庁に提出する予定でございます。  そして、令和3年度には、文化庁学術会議の指導を受けながら推薦書原案内容をさらに練り上げるとともに、包括的保存管理計画につきましても、有識者からの助言を受けてレベルアップを図りたいと考えております。  

近江八幡市議会 2020-09-10 09月10日-04号

今年の3月議会に創政会代表質問公文書館について質問をさせていただきましたところ、公文書保管管理においては、公文書市民共有知的資源であることから、安全かつ適正に保存管理できるような保管場所を確保していきたいと考えている。例えば安土総合支所建物有効利用検討できるんではないかと、このように回答されておられます。 

彦根市議会 2020-09-01 令和2年9月定例会(第16号) 本文

その後、8月に入ってから、ようやく文化審議会が開催され、その会議において、彦根城世界遺産登録についての文化庁コメントが発表され、彦根城価値保存活用体制についての検討が進み、県市一体となった取組体制が構築されたことを評価していただき、価値の証明をさらに進め、緩衝地帯やその近傍における保存管理体制整備するとともに、彦根城世界遺産登録を目指す市民の主体的な取組を推進することを求められました。

彦根市議会 2020-09-01 令和2年9月定例会(第17号) 本文

348 ◯歴史まちづくり部長広瀬清隆君) 名勝玄宮楽々園は、平成26年度の追加指定までは、特別史跡彦根城跡指定範囲に全てが含まれ、全域が特別史跡名勝重複指定となっていたことから、名勝ではございますが、特別史跡彦根城跡の一部として、昭和58年に策定した「特別史跡彦根城跡保存管理計画書」を準用する形でその保存管理に取り組んでまいりました。  

彦根市議会 2020-06-17 令和2年 市民産業建設常任委員会 本文 開催日: 2020-06-17

しかしながら、関連する建物が今後どうなっていくのかというプロセスは登録が決まるまでには決定しておかなければなりませんので、2024年の世界遺産登録が決定されるまでの間に、金亀会館建物をどのように保存管理していくのかという計画は立てなければならないと受け止めております。

彦根市議会 2020-03-13 令和2年 企画総務消防常任委員会 本文 開催日: 2020-03-13

彦根市は、いわゆる地域保存管理計画をきちっとつくり上げること、同時に市街地の整備世界遺産関連性を持たせたものにしていくということが今求められているわけでございます。そのことを新たな歴史まちづくり部でやっていただくということでございます。総合調整がとれてないということでは決してないと思っています。  

彦根市議会 2020-03-09 令和2年 予算常任委員会 本文 開催日: 2020-03-09

2点目ですけれども、予算書の313ページ、主要事業の8ページの特別史跡彦根城跡保存整備および維持管理事業のところで、保存管理活用計画について、それぞれの検討委員会を6回開催することによって、主要事業でいう予算額1,687万6,000円の支出なんですが、この内容を教えていただきたい。  

甲賀市議会 2020-03-04 03月04日-04号

教育部長平尾忠浩) 先ほど再質問でいただいたときの御答弁の中で、市が計画をしたものか国が計画したものかという御質問をいただきましたが、基本的には保存管理計画から整備活用基本計画、また整備活用実施計画という順で、市が計画を立てて国に申請をしたところでありますのを1点補足させていただきたいと思います。